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★2002/12/28-30 男女群島

2002-12-30 16:24


 ★2002/12/28-30 男女群島

 またまた年末がやって来ました。

今回は仕事の関係で行くのは無理か?、それとも3月以降に行こうか?と思ってましたが、

何とか代休が取れることになり、12月27日深夜に今回男女初体験の鶴さんに迎えに来てもらい男女に出発です。


 昨年は渡船屋に到着即出船でしたので、今回は余裕を見て早めに出発です。

Gutsさん宅、アラシさん宅、ハマさん宅と順調に通過し、佐世保には朝10時すぎに到着。

 

itiba.jpeg

正月準備で賑わう佐世保の市場で、エサを探す怪しい人たち・・・。

 

 佐世保の市場や商店街を観光がてら散策し、まずは長崎チャンポンのお店を探します。

はまさんの極秘情報で入手したウマイ店なのですが、詳しくはGutsさんの釣行記をご覧下さい(^^ゞ

 

teisyoku.jpeg  

tokuseicyan.jpeg

チャンポンを食べに来たのに、アラシさんはいきなりレバー焼き定食を・・・なんでやねん!

 

 早めに昼食を取った私たちは、早めに港へと向かいます。

途中、毎年利用している大漁屋さんでオキアミやサルボを仕入れ、

店に備え付けの麻袋に詰め込み大きくマジックで名前を書きます。(こうしないと誰のエサか分からなくなる)


 港に着くと泊まっている船は一隻、今回はビッグバラモン号での渡船です。

 

bigbara.jpeg

ビッグバラモン号

 

 sennai.jpeg

sennai2.jpeg

船内。上はベッド状になっていますが、最下部は雑魚寝状態です。

 

 バラモンは午後4時出発なのですが、全員が乗船すれば即出発です。

勝手知ったる人たちは早い目に集まり次々と乗船します。4時になるまでに全員が揃い出船!。

もう少し早ければ明るいウチに磯に上がれたのですが到着はやはり暗くなってからでした。



 私たちは一番最初に荷物を積み込んだので、一番最後に荷物が出てくると考え、今回はゆっくり準備をします。

(前回は逆に一番最後だったので、荷物が一番最初に出ていました)

 

 男女の最北東部にあるノコギリ周辺から磯付けしたようで、次々と釣り人を降ろしていきます。

すると何番目かに、ハマさんGutsさんコンビが・・・あれっ?(^^;ハヤイ!

その後も次々と降ろしていき、私たちはケツから2番目にシケシラズに上がりました。

 

huukei2.jpeg

シケシラズから見た風景

 

 シケシラズは実績のある底物場で、ウニのトゲやサルボの貝屑なんかがいっぱい残っていました。

到着して早速夜釣りですが、西からの風が強く良さそうに見える南向きは釣りにくい状態です。

夜半を過ぎると更に風が強くなり、東向きでしか竿を出せなくなりました。

 

 アタリも少なく、こりゃ今日はボウズかな?って思ってたら、深夜1時半過ぎにアラシさんに尾長が来ました。

ウキは渋々と入っていったそうで、メジャーで測ると55cmだったそうです。

それから連チャンで・・・と思ってたら、またしばらく沈黙。。。

 

 次に来たのは私で、いきなりウキがズボッ!?。よく走るので大型イスズミかな?って思ったら、きれいな尾長グレ。

但し、アラシさんのよりは少し小さいみたいです。時間は午前3時を過ぎていました。

すぐに隣の鶴さんのウキも一気にズボッ!。これも良い型の尾長でした。

今が地合いか!?と、結局明るくなるまで頑張りましたが、釣れたのは大型のサンノジのみでした。

 

danjyo9.jpg

私の51cm、鶴さんの53cm、アラシさんの55cm尾長3兄弟

 

 明るくなって腹ごしらえをした後、アラシさんは上物勝負ですが、到着当初から水道のわりには潮が流れないせいなのか、

上物の生体反応がありません。上物を釣るなら、磯替わりしましょうと相談します。

そこへしばらくして瀬替わりの船が到着です。荷物を片付けねばと思っていると、Gutsさんが降りてきて、アラシさんが一人乗り込みます。

 

 まあ底物するので、この昼まではここでええかな?と納得。ハマさんとアラシさんは上物を狙える磯に旅立ちました。

磯替わりしてきたGutsさんも加わり底物釣りです。私は初めてで鶴さんやGutsさんの釣りを横目で見ながらの釣りです。

石鯛竿を持ってくるのが重かったので、5号竿に石鯛リール&仕掛けと言うタックルで挑みます。

 

 南紀では一日竿を出していてもアタリが一回もないことがあるそうですが、さすが男女の底物場!毎回のようにアタリが出ます。

でも未熟な私ではハリに乗りません。しばらくすると厭きてきて、やっぱりフカセや~と2号竿に3号ハリスでグレを狙います。

フカセの方は朝同様、どこをどんなタナで流してもエサが残ってきます( ̄△ ̄#) ウラー。

しばらくすると、Gutsさん鶴さんともにイシガキや石鯛を釣り出しました。好調に2尾目3尾目と釣り上げていきます。

umihigoi.jpeg   

エサ取りのウミヒゴイ? 



turuisi.jpeg
イシガキを釣り上げた鶴さん

 

 gaki.jpeg

honisi.jpeg

つるさんGutsさんは快調に底物を追加していく。。。

 

 私はその時すでに道具を片付けていたのと疲れていたので、もう一度底物タックルを用意する気力はなかった。

しかし、あまりに2人ともよく釣るので羨ましくなり、フカセ仕掛けで釣れないかと挑戦!。

G2ウキ、3号ハリスのまま、ウキ下にB一つとハリ上10cmの所にBを打ち、エサをサルボに、そのまま沈めていきます。

すると、数投目で簡単にイシガキが釣れてしまいました。

 

cyagaki.jpeg

底物師の方に失礼な仕掛け?

 konnanmo.jpeg 
nanja.jpeg

同じ仕掛けでこんな魚も。。。   ハタタテダイかな?。

 

 こんな仕掛けじゃなく、ウキを外してブッコミ仕掛けならもっと釣れるのでは!と、

ウキを外し1号オモリを2つ3つ打って沈めます。しかしこの仕掛けではうまくアタリが出ません???。

どうやらウキがあったことで仕掛けに張りが出来、うまくアタリを捕らえられたようです。

底物仕掛けのような大きなオモリか、さっきのウキ仕掛けが正解だったようで中途半端はアキマセン

釣れなくなると疲れが出てきて睡眠タイムです・・・・

 

otukare.jpeg

お疲れGuts氏

 

 相変わらず日中の上物は低調でエサも取られない状態なので、

鶴さんと次に船が来たら絶対磯替わりしましょうと相談します。

アラシさんが食料を持っていたので、またこの磯に帰ってくると信じていたのです。

しかし、Gutsさんは昨日ここで尾長が釣れたのなら今日も・・・と考えているようです。

夕方、弁当を持って船が来ましたが当然ながらアラシさんはいません。

ポーターの兄ちゃんも、底物が釣れてるなら、ここでねばる方がよいと言って早々に他に移動しました。

 

 さあ、ここからは書くことがありません(^^;。

やっぱり何もアタリがない状態が朝まで続きましたとさ。。。終わり。

 

coffee.jpeg

寒い夜は温かいコーヒーでも。

 

neru.jpeg

むちゃくちゃ寒い夜は、風裏の岩場で休憩です。

 

arasi.jpeg

磯替わり大正解のアラシさん。

 

 huukei.jpeg

huukei5.jpeg

オッチャン瀬の更に向こうの青木瀬にアラシさんハマさんが3度目の磯替わり。

夕方到着時は大型尾長の入れ食いだった?。 しかし、連続バラシだったらしいです。。。

その後すぐ状況が悪くなりとりあえず納竿・休憩したとのこと。

 huukei4.jpeg

tyoukahama.jpeg

下はハマさんの釣果かな?。

 

huukei3.jpeg

男女の風景

 

youi.jpeg

アラシさんが用意した食料(3人分)。

arasityouka.jpeg

アラシさんの食卓に並んだグレ達(他は里子に?(^^)

 

 

tyouka.jpeg
 
tyouka2.jpeg

tyouka3.jpeg

tyouka4.jpeg

ちょっと寂しいみんなの釣果

 

nikomi.jpeg

港に帰ると出されるバラモンの煮物

熱々でめっちゃウマイです。ビールも無料で出ますので、帰りの運転は尾長勝負で順番を決めました(^^ゞ

 

otukaresan.jpeg

お疲れの帰り道

 

 


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★2001/12/29-31 男女群島

2001-12-29 14:58




①2日目昼釣り

 はぁ~、やっと解放されたぁ・・・!。

もの凄い強風と波しぶき、船酔いの後遺症による目眩と芯から冷える寒さの中、

釣りを断念し迎えの船が来るまでじっと狭い岩陰で隠れていた。

何度もウトウトしては寒さに目が覚め、またウトウトと繰り返していた。

遠くアラシさんの呼び声が聞こえ漸く我に帰り船に乗り込んだ。



 初日に乗った「おにぎり」(たぶん???)と言う磯から最初の磯替わりは、

大荒れの強風を避けるため風裏の「長崎鼻」に船を着けた。

情けないことに私はまず睡眠をとる。おにぎりでは横になれるスペースさえなかったので、

ウトウトとはしていたが体力は回復するどころか低下していたのだ。

2時間ほど熟睡すると漸く吐き気も収まり釣る気も出てきた。



nagasakibana.jpg
nagasakibana2.jpg
 

長崎鼻はかなり大きな地磯です。上は左半分、下は右半分です。



 睡眠もとらず釣りをしていたアラシさんに状況を聞くと、イスズミの嵐だそうでネットで仕入れた情報通り。

広い磯なので他の何人かいた釣り人に話しを聞くと、

男女群島がホームグラウンドという年輩の釣り師が親切にいろいろ教えてくれる。

どうやらグレの活性はかなり低いようで、2段ウキの繊細な仕掛けじゃなきゃ食わないらしい。

それならばと私は0号ウキにG7を2個打ち、馴染むとゆっくり沈む半固定??仕掛けで磯の左側を攻めることにした。

アラシさんは風表の右側で粘る。

danjonoarasi.jpg


長崎鼻でアラシ氏。右に見える船は風裏となった湾内に待機している船。



 撒き餌を撒くと30前後のイスズミが狂喜乱舞し、

それに混じってグレらしき影が見えるもののそのサイズも30cm前後である。

たっぷりと撒き餌を足元に打ち、やや沖を攻める。30cmの見えてるグレを避け深いタナを狙う。



 昼間用にボイルを用意していたのだが、この日はボイルではうまくアタリが出ない。

エサを生にかえ数投するとさっそく勢いよくアタリが出る。

慌てて竿を立てるとBBX3000ではブレーキが効かないほどの強力な引き。

手でハンドルを強引に停めて竿をためると竿先を叩く叩く叩く(^^;。最初は45cmほどのサンノジが出迎えてくれる。

あとは50を超えるサンノジを筆頭に、イスズミとサンノジが入れ替わりで強烈な引きをプレゼントしてくれる。

しかし何とか磯際の深場から45cmの口太を捕獲。でも昼間に釣れたグレはこれが最初で最後となる。



 数人の釣り師が居た長崎鼻であるが磯替わりや納竿で私達二人になる。

どこでも釣り放題だが、磯の右側は時折吹く風が正面からきつく、風裏の左側に二人並んで夜釣りを待つことにする。

これが運命の分かれ道!?。夕まずめの期待できる時合い、何故かエサ取りが消えサシエが残っていた。

昼間に左側の方がエサ盗りの活性も高く夜釣りに期待できると思ったのだが、この時気付いていれば・・・。

yuuhi.jpg


長崎鼻からの夕暮れ。黒い雲が示す通り、時折冷たい雨がシトシトと。。。



②2日目夜釣り~朝

 さて、2日目の夜釣り、薄暗くなって夜釣り仕掛けに変更。

竿は がまかつレセプター4号。シマノのナビ6000番にPE6号を100m巻き、

一号の円錐ウキに穴をあけたものにケミホタルを差す、ハリスは10号、夏のコロダイ仕掛けと同じである。

しかしサシエは100%無傷で帰ってくる。

おかしい・・・。アラシさんが「帰ってきたサシエが冷たいでぇ」と言うので気付いたが、

確かにサシエが昼間とは違って冷たくなっていた。

どうやら夕マズメからエサが取られなくなったのは、底潮に冷たい温度の潮が入ってきたからみたいである。


200108.jpg

男女でのお弁当タイム(2日目夕方)

船酔いの影響もまだ残っていて、胸焼けしていたのだが美味しかった。



 私はここでまた睡眠タイム。

>男女群島には寝にきたんじゃない!、釣りに来たんだ!・・・って思って居たのだが、

初日の船酔いでかなり体力を奪われてしまい体が言うことを効かない・・・

また、冬の夜の磯で眠ると言うことは、一見悲惨な状況と思えるが、実は寒さから解放され暖かい寝袋の中に入れるので

それが何とも魅惑的と言うか快感!?である。


danjonoarasi2.jpg

夜釣りの仕掛けを替えるアラシさん



 夜9時過ぎに騒がしさから目が覚めると、新しい釣り人が5~6人ほど磯上がりしてきた。

釣り座は磯の右側に全員入ったようだ。

すぐに歓声が上がる。どうやら男女に来て一投目から尾長の60前後を釣り上げたようだ。

次の日の朝にこの釣り師さんと話しをしたのだが、昼は底物、夜は尾長狙いの九州の方で、

この一投目の尾長のあと、もう一尾同型の尾長を釣り上げたらしい。



 アラシさんは入れ替わりに睡眠を取り私が再チャレンジ。でもぜんぜんエサが取られない。

どういうこっちゃ!と、タナを変え、釣り座を変えるもダメ。根掛かり覚悟の磯際底狙いをすると、何かついてるーっ!。

でも抵抗しない!?。何?と思ってたら、あちゃーっ、ウツボ!。

どないしてハリを外そうと考えていると、ウツボはイキなりゲロを吐き始めた。。。

オキアミをいっぱい吐きだしたら勝手にハリも外れたので、丁重に海にお帰りいただく。。。



 2日目(と言うか3日目午前2時)はもう一度磯替わりのチャンスがある。

この釣り場は風が当たらず暖かいのと、

もしかしたら昼間のエサ盗りの活性から見て状況は一変し尾長が回ってくるのでは・・・???と、どうしようか迷う。

パチンコなんかもそうなのだが、変わった後その台で爆発されたら・・・。

そう言うことで一度はアラシさんと相談して粘ることに決めたのだが、こうアタリがないと決意も揺らぐ



 よしせっかく男女に来たのだから、他の磯も味わうべく磯替わりしよう

と思い始めるが午前2時の船が来ない

もし残っていたかったら残っても良いの?と弁当を持ってきてくれた船頭に聞いたのだが、どうやら勘違いしたのか?。

3時前になっても来ないし、相変わらずアタリ一つ出ないのでまたまた眠ることにした。オイオイ・・・

すると3時半すぎに磯替わりするかーっと船が来た。遅いっちゅうねん!



 その後また熟睡し目が覚めるとほんのり明るくなっている。うわーっ、寝過ぎた!

夜釣りタイムもすっかり終わった7時ちょっと前になってる!。

でもここは男女群島。日本で一番夜明けが遅い。ちょうど薄暗い朝まずめの好タイム。

用意していた昼釣り用の仕掛けを出す。

先に起きていたアラシさんに状況を聞くと、状況は全く変わらずエサはほぼ100%無傷だそうだ。



 まあしかし残された時間はあと僅か、9時半に迎えが来るまでがんばるしかない!。

磯際狙いに何の反応も出ないので沖狙いに切り替えた途端に竿をひったくる豪快なアタリ

デカイ!、えっ、走る!、青物か?、、、ハリスは2.5号。

左側根っこあたりで竿を出していたのだが、魚が走るので先端まで私も走る。

何度も耐えたりブレーキを緩めたりしていると、ようやく魚の抵抗も小さくなり、上がってきたのはスマカツオ?


sumakatuo.jpg

55cm前後の良く肥えたスマカツオ



 とりあえずこれで今回の男女群島遠征も納竿。道具を仕舞い荷物をまとめて船を待った。

もちろん タラレバのお話し。後悔先に立たずですが、思えば今回は船酔いからスタートするとは思わなかった・・・。

船酔いさえなければ、もっと釣れていても良い状況だった・・・。



③出発

 2001年12月29日、帰省ラッシュを避けるため出発は午前1時半。

嬉しすぎて一睡もできなかったという べーやんが我が家に到着。

私の車に荷物を移し早速Guttsさん宅へ急ぐ。

2時にGuttsさんのデリカに乗り換え、2時半すぎにアラシさん宅を出、池田ICから高速に乗る。

高速は深夜だというのに交通量が多く帰省渋滞が心配されたが、予定通り7時前には広島の宮島SAに到着。

ここで昨年同行したO氏3兄弟とその友人K氏を待つ。



 ここで一応メンバーの紹介をしておこう。


o1.jpg

O1号氏・・・O氏3兄弟の長兄。2代目TEAM MAIDOチャンピオン。魚は前回男女釣った巨大なメダイ。


02_20120107150739.jpg

O2号氏・・・O氏3兄弟の次男。5代目TEAM MAIDOチャンピオン。今回、行きの船が大荒れで、底物竿の穂先が折れていた!不運!。


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さくらちゃん(O3号氏)・・・O氏3兄弟の三男。3代目TEAM MAIDOチャンピオン。これは昨年の石鯛。さて今回は・・・。


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K氏(中央)・・・さくらちゃんの大学時代からの友人。横浜から大阪へ合流し男女へ・・・。総走行距離は???。


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アラシ氏・・・この人が釣行する時は不思議と大荒れの天気となると言う摩訶不思議な境遇を持つ。


beyan.jpg

べーやん・・・昨年は16週連続磯釣行という素晴らしい記録を持つ。 最近とても幸せらしい。


gatsyoko_20120107150929.jpg

Guttsさん・・・7代目TEAM MAIDOチャンピオン。釣りの腕前は今回の大将格であるがガチンコ企画を初めてから不運がつきまとう!?。


200102.jpg

私・・・なんかこの釣行後、げっそり痩せた気がするが・・・。



 話しは戻って宮島SAで8人が揃い佐世保を目指す。

交通量は多いものの順調に距離を稼ぐ。山口県に入り天気予報を聞くと、ところにより雨予報となっていた。

大阪で確認した時は30%の予報だったのだが、どうやら寒波が北から押し寄せ山沿いは雪が降るとか言っている。

案の定、山間部でみぞれ混じりの雨が降り出し九州に入っても冷たい雨が降っていた。



 しかし長崎に入ると雨は上がり佐世保で昼食。昨年は腐ったもやしの味がする悲惨なチャンポンを食べたのだが、

今回は はまたろうさんご紹介の佐世保地下で美味しい皿うどんを食べた。

12時過ぎに佐世保を出発し大塔からエサ屋の大漁屋に向かう。

今年はオキアミ3キロ600円(かなり悪い)。サシエ可能が750円だった。



 600円を5枚・750円を2枚・アミエビを1枚・大阪から持参の釣太郎ボイル1枚を麻袋にまとめて港へ向かう。

大漁屋で早く出船しそうだという情報を仕入れたからであるが、案の定到着してみると既に荷物の積み込みが始まっていた。

大慌てで用意をし早速船に乗り込んだ。すでに席は満席か!と思ったら、前方にちょうど8人分スペースが空いていた。

ラッキーラッキー・・・。しかし、ぜんぜんラッキーではなかったのである・・・。


baranon_20120107150853.jpg

今回乗船したビッグバラモンキング号



 午後1時半頃出発したキング号は順調に飛ばす。

波の予報は2.5mだったので、かなりの揺れを予想していたのだが、少々揺れるものの快適と言えるレベルであった。

船釣りでは酔ってしまう私だが、渡船くらいは大丈夫。夜釣りに備えてみんな睡眠に入る。

気持ちよく眠っていたのだが、3時すぎに体が宙に浮き!?目を覚ました。



 最初は何が起きているのか寝惚けて理解できなかったが、どうやら急に海が荒れ始めたようだ。

船は速度を緩め何度も何度も大きな波を越えて行く。前方の席に陣取った私達はその影響をモロに受け、

船首が大きく持ち上がったと思ったら体が宙に浮き、どこまでも落ちていきそうな豪快な落下感!。

ひえ~っ、どこまで落ちるの!!!・・・・・ずっどっーーーーん! そして床に叩き付けられる!



 その状態を1時間、何十回?何百回?と味わい、何とか男女へ到着した。

はぁーっ、なんとか酔わずに辿り着いた・・・。

みんな服を着て用意をし始める。私もウエアを着ようと体を起こすと突然吐き気が込み上げてきた。

近くの扉を開け船から体を乗り出し撒き餌撒き餌・・・・・。



 ちょっと気分も良くなり早速用意をする。

船には滅法強いアラシさんも気分が悪そうで死にそうな顔をしていたが、

磯上がりしますよーと急かして表に出ると、Guttsさんとべーやんが既に磯に上がる準備をしていた。

アラシさんもまだなので、Guttsさんチームが一番に磯上がり。

続いて次は私達の番である。Guttsさんらの近くかな?と思ったら、少し離れた島を目指して船は疾走した。

それにしても凄い風と波であったので、

船の右舷に立ってた人に「あぶないぞーっ、中へはいるか、左へ移れーっ」と怒声が飛ぶ。

何か見ていると命がけで渡船している状況である・・・



④初日夜釣り

 船は風裏を探しようやく小さな水道前を見つけた。アラシさんと私はこの小さな磯に降り立った。

うしろは切り立った壁がそびえ、左にも大きな岩がそびえ立つ。その間に水道。

後からGuttsさんらが磯替わりする時、ここを見に来たそうだがその時「オニギリ」と言う磯だと聞いたらしい。

ネットで検索して調べると私達が乗った磯は、オニギリとはどうも状況が違うようなので、

オニギリの近くの磯が正解かな・・・?



 onigiri1.jpg
onigiri2.jpg


オニギリ?から見た左側の水道と右側



 明るいうちに夜釣りの仕掛けを作るが、アラシさんは船酔いの影響でいきなり○○○をもよおしたそうで、

紙を持って磯をウロチョロ(^^;。

私は私で船酔いが貧血に来たようで、頭がフラフラし吐き気で気持ちが悪い最悪の状況。。。

でも何とか頑張らねばと体に鞭打ち、アラシさんは右上の写真向きに(沖向き)、

私は左上の写真向きに(水道向き)竿を出した。



 釣り始めると何と一投目からウキがゆっくり沈んでいく。

聞きアワセるとそこそこの重量感が来たので何かな?と思っていると50cm弱の口太

いきなりの大物に気が楽になった。すぐに魚を絞めてドンゴロスに入れ釣りを再開する。

5~6投目でまたまたウキがゆっくりゆっくりとシモッていく。

こちらもゆっくり聞き合わせを入れてやると入れてやると、先ほどよりもかなり重たい感じが伝わってきた。



 一回目の強烈な引きに耐えると案外簡単に手前に寄ってきた。

感覚的にはイスズミの大型かな???と思っていたのだが、

近くまで寄せてからのツッコミは底に向かって突き進む感じだったので大型のグレと確信を持った。

手前の部分は水深も底そこ浅く、グレも突っ込みきれなかったようで運も幸いし、

アラシさんが差し出してくれたタモに収まったのは超大型の尾長グレだった。


61onaga.jpg

61cmの尾長グレ。産卵期のようでお腹には大きな卵が入っていました。



 すぐにメジャーを出し測ってみるが狭い磯でデコボコ部分しかなく、とりあえず60cmを超えている事を確認。

アラシさんの沖向きポイントであるが、徐々に風向きが変わったようで

強風というか突風が真横から吹き付ける状況になっていた。

大きな尾長を釣った満足感と、船酔いの後遺症の私は、

アラシさんにも尾長を釣ってもらわねば・・・と、しばらく休憩することにする。



 釣り座を変わったアラシさんもすぐに50cmほどの尾長を釣り上げた。すぐに魚を絞めてドンゴロスに・・・。

私のドンゴロスに入れるのかな?と見ていたら、自分のドンゴロスを出して魚を入れた。

これが後から事件になる???。

私はもう一つ吐き気と目眩が収まらず、狭い岩陰に隠れて休む。

風がきついことを除いてはもの凄く良い状況かもしれないと言うのに体が動かない・・・。



 その後更にアラシさんが大きなグレを掛けたようだが、ハリが伸びてバラしてしまう。

私もがんばって釣りを再開すると、すぐに40オーバーの口太グレを追加。更に同程度のグレらしき引きを味わうが、

これは道糸がハエ根に引っ掛かり、あきらめて道糸を切る。



 時々ハタンポが釣れるものの、うまく仕掛けが馴染めばグレが釣れるような状況だったが、そうは問屋が降ろさない?。

しだいに風が強風から暴風というレベルに変わってきた

しかも、水道を向いていると後ろ向きから風が来るのは良いのだが、

数回に一回の割で水道向きから突風が吹きつけてくるのだ。

立ち上がって釣っていた私であったが、不意にこの水道向きの突風に飛ばされそうになる。



 ひえ~~~~~~っ!!!、両手をバタバタさせ体をのけぞらせ何とか転落の危機からまぬがれた。

あと1秒でも風が強く吹いていたら確実に海に落ちていた・・・。残念ながら釣りができるというレベルを超えてきたようだ。

それでも頑張れば何とか釣りができたかもしれないが、

体力を奪われていた私は大グレも釣ったことだし、竿を仕舞い岩陰に隠れた

アラシさんもしばらくすると釣りを諦めたようであるが、男女ならどこでもこういう良い状況だと思っていたらしい。。。



 この日は第一級の寒波が押し寄せたそうで、気温もかなり低かった。

暴風と波しぶきのシャワー、時折の雨の中、狭い岩陰に丸まって船を待った。

目眩と吐き気も収まらず、ウトウトしては寒さに目が覚めた。

それを何度か繰り返していると、遠くアラシさんの呼び声が聞こえ慌てて船に乗り込んだ。



⑤エピローグ

 帰りの船は順調で波も比較的小さく3時間ほどで佐世保に帰港した。

この時、磯上がりの早かった私達は、なるべく後ろのスペースを確保したのはもちろんである)。



 結局私の釣果は初日の夜釣りで40強1枚、50弱1枚、61cm尾長1枚。

2日目昼に45cm1枚。3日目朝スマカツオ55cm1枚でした。

61gure2.jpg


 アラシさんは初日夜釣りの50尾長が、いつの間にか強風?波?にさらわれたようで、

ドンゴロスもろとも海の底に沈んだ模様。

私の大きな口太をおみやげに渡しましたが、よく肥えた尾長と、細長い口太・・・、

やっぱり比べものにならなかったやろーな・・・。



 今回の男女は場所によりかなりのムラがあったみたいで、ボウズの人もたくさんいたようです。

そんな中、私たちのグループは比較的良い磯に上がったようで、O氏3兄弟&K氏もたくさん釣れました。


dan13.jpg

O氏3兄弟&K氏の釣果(数尾は里子に出た後なので、もう少し釣ってはります)



 そして一組だけ外れを引いたのが、Guttsさん・べーやんコンビ。

帰りの車内でキンキキッズの「HEY みんな元気かい」と言う曲がかかるたび、私も一緒になって歌ってあげました。







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男女5人冬物語

2000-12-31 16:05

2001年 男女5人冬物語



 時は世紀末 2000年もあと残す所わずかの12月29日午前3時、つりバカ男5人が大阪を旅立ちました。

メンバーはo1、o2、o3、ガッツ、ちゃーの5人。

向かう先は長崎県より西へ数百キロメートルの東シナ海に浮かぶ絶海の孤島 男女群島であった。



 陸路約8時間、1行は長崎県佐世保に到着した。佐世保観光しようとするが佐世保には何もなかった。

ちゃんぽんだけでも食べようと、地のタクシーにおいしい店を聞くが、曰く”昼やってる店にうまいとこない”

とのことであったが仕方がないので適当にラーメン屋を見つけてちゃんぽんを食べることにした。

 結果はタクシーの運ちゃんの勝ち。



 午後5時浦頭漁港からビッグ波羅門とビッグ波羅門キングという、いかつい2船が約80人の釣師を

載せて一路男女群島を目指した。



 午後8時 約3時間の海路を経てビッグ波羅門は男女群島に到着した。

夜の渡礁は命を落とすこともあり非常に危険で慎重を要するが、最初にガッツとちゃーがグレ釣り磯に、

その後o1,2,3がクエ釣り磯に無事渡礁した。



ここからは2班に分かれての別行動となる。このあとはoグループの報告である。



 満点の星空の下(この星空のすごさは言葉では表現できません)、尾長グレの仕掛けを投入するや

早速1番右に陣取ったo2に尾長のあたりが!しかしあえなくバラシてしまった。もったいないことを。

さらにまたもやo2にあたりが。こんどは見事にこれをしとめた。50cm弱の尾長グレであった。

(この50cm弱が後に事件を起こすことになろうとは・・・。)



 幸先よく1匹ゲットした一行はこれはグレフィーバーかと思ったのだが、それ以後,まったくあたりが出ない。

時折釣れるのは松かさ金時魚(きんめ もどきと言われている。)ばかり。さらにo1とo3の陣取った場所では

海が川のように流れており、うきが目の前を10秒ぐらいで通り過ぎてしまうのである。まるで渓流釣りのようだった。

 手を変え品を変えてもグレのあたりなし。釣れなくなると真冬の底冷えが体をつらぬいてくる。

30日午前1時とうとう眠気と寒気に負けてしまい竿をたたんで寝ることにした。

(男女では”夜寝るやつに尾長は来ない”と言う格言があるのだが・・・)



 星空の下寝袋に入るのだが、ろくに横になる場所もない磯の上では寝返りすれば海に転落しかねず、

体をロープで固定して寝るのである。これはこわい。



 翌朝4時に目がさめ早速つりを再開するが昨晩と状況が変わらない。

さらに夜が明けてくるとなんと目の前はまさに川。淀川をもっと流れを速くしたような感じだったのだ。

これではちょっと釣りにならんと言う感じで、唯一o2の陣取ったところが磯裏になり潮のたるみのできる

場所であったのだ。o1もそこに竿を出すが私o3にそのスペ?スはなかった。とほほ。



 用意した石鯛仕掛けもこの流れには通用せず仕方なくルアーで遊んでいた。

o1o2も当たりがなく途方にくれていた午前8時頃、突然o2の竿に20cmぐらいのイシガキがきた。

 そしてたて続けに3枚ゲット。この下に石鯛がいるに違いない。


02.jpg

20cmぐらいのイシガキ



 満を持していたo3が潮の引きはじめた磯際におりて下からそのポイントに竿を出すことになった。

いる!投入するや否や石鯛のあたりが。ハリスには石鯛の歯型がくっきりとついている。

ぎこちない南方宙釣りでえさ投入。5度目ぐらいであろうか、俄然気合の入ったo3の竿に

またもや石鯛のあたりが、最初に穂先を1メ?トルぐらい引っ張り、次にごんごんと振動が、

そして穂先が1気に水中に舞い込んだ。そこで大あわせ



 やった!ヒット!数年ぶりの石鯛の引きは格別であった。サイズは小さいらしくすんなりと上がってきた。

これで昨年来の坊主から開放されました。



  
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感激のショットを、               


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ついでにもう1枚もどうぞ。



 そしてその後の2・3投は穂先を引っ張り次の振動まではあたるのだがそのあとの舞い込みがなかった。

舞い込みを待っていると餌がなくなってしまうのである。



 仕方なく舞い込まない段階で1発合わせをくれてやるとなんと大当たり。

今度のは先ほどよりはるかに引きが強く何度も竿のやり取りをして無事取り込むことができました。


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 かなりの大きさと思ったが50cm弱の標準サイズでした。


今まで石鯛釣りを10年くらいやってきて2匹釣るのがやっとだったのに今回の釣行で2匹も釣ってしまい

最高の結果となりました。

 o1も1匹しとめました。そのあともあたりはあるのですが針に乗ることなく結局時会いが過ぎてしまいました。



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o1も1匹しとめました



 昼になりビッグ波羅門がきて磯を変えることになりました。次も石鯛の狙える磯です。



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船上にて                     


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ビッグ波羅門

  
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風景 


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そして新しい磯場でのo1


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o2o3です。



 昼食後の腹ごなしにo3はルアー振りに行きました。ブルーのミノーで10投ぐらいしたが反応がないので

次にシルバーのメタルジグに変えて2・3投目でした。ラインがナイロンの30ポンドなので

フッキングの感触がよくわからず、何か竿が重くなるといった感じでした。

するとそれは魚のあたりだったのです。乗船前の情報ではヒラマサがかなり上がっているとのことだった

のでヒラマサであることを願いつつやり取りを楽しみながら魚を引き寄せてくると青い魚体がきらりと!

やったヒラマサに違いないと小躍りしながら慎重にぶりぬくと、それはカツオに見えました。



 まあいいかと近寄って魚をよく見たら実は・・マグロでした。でも50cm強で、サイズ的には小ぶりですが

私のルア?による最長記録となったのでとてもうれしかったです。写真がないのが心残りかな。

続けてキャストを続けると今度はものすごいあたりでした。これは何だ!とおもったら地球でした。

どうもナイロン糸でのルアーは当たりがよくわからないものですね。結局1匹だけでしたが満足のいく結果でした。



 最後の夜です。次の日の朝の石鯛の用意をして、夜のクエ釣りの用意をして、

それから尾長グレの用意を終えたところでビッグ波羅門がきました。

何かなと思ったら、なんと海が荒れてきているので今晩10時に撤収するとのことでした。

男女群島ではこんなことはよくあるのですが、しかしくやしいです。

明日の石鯛に期待してたのに。せっかくの餌(うにと赤貝)を海に捨て竿をしまいました。

クエ釣りも1投目で巨大うつぼを釣り、2投目であえなく地球を釣り仕掛け全部いかれました。

撤収のことを考えると仕掛けを作り直す気もせずそのまま竿をしまいました。

佐世保の市場で買ったアジとイカ(クエ釣りの餌)をほとんど使うことなくまた海に捨ててしまいました。



 しかし気を取り直して10時までがんばろうと尾長グレ1本に絞ってがんばりました。

ところが海は荒れてきて釣りの感じとしてはいいのですが全然あたりが出ません。

o1、o2も同様に餌もとられないようでした。しかしグレの餌も大量に余るので、

がんがんまき餌を続けていると私のウキが沈みました。



 そのときです、あまりの強烈な引きに私の体ごと海まで引きずり込まれそうな感覚でした。

リールを巻くなんて到底できず座り込んで耐えるのが精一杯でした。

おそらく10数秒のことだと思いますが必死に耐え忍んでやっとリールが捲け始めました。

 ところが敵も去るもの再び強烈な引きが襲ってきました。こんどはさらに強烈な引きで

このままではのされるか竿が折れそうになったとき、ついにペンss8500、ライン30ポンドのドラグが

鳴り始めました。かなりきつく締め上げていたのでドラグが鳴るときは、

よっぽどの時しかないと思っていましたが・・・。



 ただ魚が沖に走ったのでグレではない、さては今度こそヒラマサに違いない、

しかもメーターオーバーかもしれないと思いました。それから数度ドラグに助けられながら

何とか磯際に寄せてくることができました。そして魚体を見てびっくり、去年さんざん釣った

(私は坊主でしたが)メダイだったのでした。

去年船頭も珍しいなと言っていたので今年は来ないと思っていましたがやっぱりいたのです。

あの強烈な引きは経験した人にしかわからないでしょうがすごいの一言につきます。



 磯際で取り込むのがまた苦労でした。魚は大きいし波は荒いし簡単に網に入りません。

そうこうしてるうちに磯の割れ目にメダイがすっぽりと上を向いて入ったので、

o1に磯際に降りてもらいハリスごと引っこ抜いてもらうことにしました。

少々危険と思いましたがこれしかありません。



 o1は慎重に降りて行き八リスを持ったそのとき何と針が外れてしまったのです。

そしたらすかさずo1はメダイの口に手を突っ込んで魚を取り押さえてくれました。

その姿は釣りキチ三平に出てくる谷地坊主のようでした(ほんまかいな?)。

とにかくo1の機転で無事私のメダイを仕留める事ができました。75cm、5.3kgの大物でした。



 その余韻もつかの間こんどはo1の竿にメダイがきました。

これもまた巨大で更なる格闘の末磯際に寄せてきたところ、玉網が仕掛けと絡んでしまいすくうことができません。

仕方無しにもう1つの玉網で挑戦しますが網が小さくてメダイが入りきらないのです。

何度も何度も挑戦した挙句やはり大きい玉網ですくうしかないとの結論に達し、

無茶は承知で仕掛けを手繰り寄せて玉網をはずすことにしました。

その間メダイは磯に打ち上げられたり波にもまれ続けました。

が奇跡的にメダイがばれることなく玉網をはずすことができ無事すくうことができました。



 これは私のメダイよりさらに大きく80cm、6kgの超大物でした。

磯でこれだけの大物を仕留められたら言うことはないでしょう。



 そしてタイムアウト、納竿となりました。ビッグ波羅門の迎えで男女群島を後にして、

無事佐世保浦頭港に到着したのは午前2時ごろでした。風呂食事休憩のあと午前4時に現地出発。

大阪には昼の12時過ぎに無事帰ることができました。



 一方最初に分かれたガッツとちゃーはそれなりに口太グレを釣りましたが、

お目当ての尾長グレには会うことなく終わりました。

不本意な結果となったようです。男女群島とはいえ誰もが尾長グレを釣る時代は終ったようです。

でもまだまだ夢の釣り場であることに変わりはありません。



 私は石鯛を2匹も釣り、ルア?で・・まぐろをそして今回新しく買った竿で巨大メダイを釣り、

本当に満足のいく釣果を残すことができました。

しかしあえて言うなら尾長グレを釣りたかったという事ぐらいですが、これは次回の楽しみ

ということにして、おひらきにします。また来年報告できることを楽しみに、さようなら。





PS.みんなでグレと石鯛に限り大物賞を設け賞金を出し合いました。

勝負はo2の尾長グレ48cmと私の石鯛47.5cmということになり私は敗れ去りました。

 この0.5cmってなんやねん!わたしはいまだに納得できません。金返せ~。





  
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  o2尾長グレ48cm o1メダイ80cm o3石鯛47.5cm?


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    ガッツ&ちゃー 仲良く口太グレ     



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釣果  メダイ 80cm6kg・75cm5.3kg 石鯛 47.5cm?2.2kg(o3氏)・

40cm・35cm・15cm(ちゃーさんがお持ち帰りしてしまった。オニや!。) 

尾長グレ 48cm1.6kg(o2氏)  口太グレ 30cm級多数

・・まぐろ 50cm     ガシラ 27cm (o2氏)

おじさん・きんめもどき・さんのじ・うつぼ他 

追 伸

先日このメダイを食しました。 o2は12月の31日に刺身と鍋で食べたが味がなくて

美味しくなかったとのこと。o1は1月3日に食べたが、鍋はまあまあで から揚げが美味しかったとのこと。

そして私o3はチルドで保存して1月7日に鍋で食べました。長く鍋につけると

身が硬くなり美味しくないのですが、しゃぶしゃぶにして中まで熱が通るぐらいにしたときに

食べたら最高に美味しかったです。



 結論としてメダイは3日ぐらいは熟成してから食べた方が美味しいです。

また鍋にするならしゃぶしゃぶで食べる方がよいでしょう。



 また石鯛ですがこれはまさに石鯛の醍醐味、歯ごたえが最高によかったです。

私のは適当に脂ののっていて非常に美味しかったです。47.5cmの石鯛全部刺身にして、

あらは塩焼きにして大人4人でぺろりと平らげました。



 また同じようにチルド保存しておいたISOまぐろをフライにしましたがこれも美味でした。

身がしまっててあっさりとした感じです。上品な鶏肉のような感じがしました。ISOまぐろだからと

いってぞんざいにあつかわず、きちんと食してあげましょう。その価値は十分にあります。



釣りは2度楽しいですな! 

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2000男女群島遠征記(2日目夜釣り編)

2000-12-30 17:35




 気を取り直してお弁当タイム。久々の白飯である。

これは何ともホカホカで漬け物、ふりかけ、佃煮、ミートボール2つだけであったが、めちゃくちゃ美味しかった。

ガッツさんのコンロで味噌汁と缶詰、これだけでどこの渡船屋の

弁当にも勝る味であったのは、疲れと久々に食べたご飯のせいか、、、。

  
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お弁当と缶詰、味噌汁 味は最高!



 さて、残された時間は僅か。男女としては寂しすぎる釣果であるので、一発大物が欲しい!。

暗くなりかけて夜釣り仕掛けで数投目、ついに超のつく大物のアタリ!

先手を取られたら絶対負けと学習していた私は、すかさずアワセを入れると巻きにかかる。

相手も一気に本気を出す

ケミを付けたウキが水中を信じられない早さで根に向かって突っ込んでゆく。



 思いっきり5号竿をへし曲げ耐え抜いたとき、これは取れる!と思ったのもつかの間、

竿が跳ね上がりその勢いでバランスを崩した私は吹っ飛んだ!。

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ここから左後ろに吹っ飛んだ(^^;



40cmほどの山の頂点の平らなところで竿を出していたのだが、

海とは反対側の磯壁の方へ吹っ飛んだのだった。

幸い背中はライフジャケットがクッションとなって何事もなく、落ちたところも少し落ち込んではいたものの、

大した高さではなかったが。



 仕掛けを見ると伊勢尼11号が伸ばされている。

そのため、痛恨のハリ外れである。軸太のマダイバリやヒラマサバリがあったのに、

食いが渋いのでやや細軸の伊勢尼を使ったのが命取りだったようだ。

それでもちょっとやそっとで曲がる代物ではないのだが?。


いったい何の魚だったのであろう?。

今でも分からないが、そのスピードは半端じゃなかったので大型の尾長かヒラマサか、それともメダイか?。



 その後、磯際で40前後1尾追加、ラストに先に納竿したガッツさんに、

最後まであきらめたらダメって鶴さんも言ってたでしょと言っていると、

冗談ではなくホンマにきたが、これも40前後の口太。



 午後10時すぎ迎えにきたバラモンに乗り、荒れ始めた男女群島を後にした。

帰りは荒れ模様の中、かまわず疾走するバラモン。

叩き付ける揺れの中、いつしか気を失うように夢の中。4時間ほどかかって佐世保に帰る。



 港でやっとO氏3兄弟と合流。O氏は底物場での夜釣り(フカセ)で、80

と75cmのメダイ、イシダイ3尾、尾長1尾、その他を数枚などの釣果が光った。

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O氏3兄弟

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みんなの釣果

メダイの目がホンマ大きいです



荷物を積み込み精算して、お風呂とご飯、味噌汁、おでん、ビールの嬉

しいサービス。ジャンケンで運転順を決め、佐世保を後にした。



 男女群島にはたくさん、悔しい思い出ができてしまった。

ま、磯釣り歴の浅い私が、そんなに簡単に超大物を釣り上げてしまうほど、

甘くはなかったようである。

 しかし、良い経験はできた。いつかはリターンマッチでイワさなければ、

ならないと誓うのであった。







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2000男女群島遠征記(2日目昼釣り編)

2000-12-30 17:19




 明るくなると同時に潮はゴーゴーと流れる。

私たちの乗る小さな磯の周りでは渦を作りながら潮が流れていく。

ようやく釣れ始めるがイスズミのオンパレードである。

イスズミが多いという情報は聞いていたが・・・。


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目の前で渦を巻いていた急流



 タイムリミットの3時間を超えても船は来ない。

この時点でかなり疲れていた私は、仕掛けを替える気力もなく10号ハリス・マダイハリ11号のまま釣り続けた。

この仕掛けでは、イスズミは見向きもしないようで、ガッツさんが快調にイスズミを釣り上げる中、

30チョイの口太を2枚ゲット(^^;。ナンデヤネン!?



 予定を大幅にすぎ、潮が満ちて怖くなってきた午前9時頃にやっと瀬替わり。

今度はどこに連れて行かれるのか?不安である。

出来ればゆったりと横になれるところが良いのに・・・。そして連れて行かれたのがちょっと低めの細長い島。

すぐ前に大きな島があり、そこの水道で釣れとのこと。何となく夜釣りでは良さそうなポイントに見える。



 しかし近くの釣り人が何やらバラモン号と話しをして、こっちの方を見ている。

先約か何かよく分からないが、やっぱり場所を変えてくれというので、再び船に乗る。

荷物の量も多く、もう体力の限界なのでこの移動はつらい。



 そして連れて行かれたのが、また湾の中。二人が瀬替わりのため船に乗って来た。

まさかここじゃないだろうと思っていたら、入れ替わりにそこへ上がれと言う。

その瀬替わりの二人は釣れたの?って聞きたい気持ちであった。



 とりあえず休憩。ビールで乾杯し、カップヌードルを食べる。

午前10時過ぎに平らなところを見つけて睡眠。前々日からろくに睡眠をとっておらず、死んだように寝る。

実際、まだ釣っていたガッツさんが、釣れましたよと私を起こしてくれたそうであるが、ピクリともしなかったとか。



 しかし寝ていると雨がパラリパラリ。幸いその程度で大したことはなかったが。

2時前に目覚めガッツさんを見るとグレを数枚上げたそうである。

入れ替わりにガッツさんが眠り、私が釣り始める。

餌取りが多くサンノジやチョウチョウでさえもサイズはでかいが、グレは紀伊半島サイズ。



 でも油断していると思わぬ大物が来るのが男女群島らしい。

この昼釣りの時でも、先手を取られたがため、一気に根に潜られバラした。

ガッツさんが起き出す午後4時までにグレを1枚と大型サンノジ数枚、サンバソウなどを釣り上げた。



 その後43~4cmのグレを釣り上げ、これからや!と気合いを入れた頃に船が来た。

初めてのお弁当配給である。でも何やら様子が変?

話を聞くと、海が荒れてくるため午後10時撤収とのこと。

え~っ!!!



guredanjo.jpg

40以上のグレは細長く脂のノリは悪かった

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プロフィール

潮

Author:潮
ミクシーやツイッターなど最近のハンドルネームは潮です。
古くから知ってる人には、ちゃさんと呼ばれています。

 磯釣り大好きで、冬はグレ、夏は夜釣りで大物フエ・コロ・タマ等を狙ってます。子供とたま~にエギングもやりますが、釣果は・・・。
 あと、競馬(POG)とタイガース大好き。ヒマなときや通勤時は読書(ミステリー小説等)が大好きです。
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